特集 自動車メーカーＩＴ化の現状と今後〜密接な協業が不可欠に 対等な情報共有の仕組みを準備
日経デジタル・エンジニアリング 第58号 2002.10.1
| 掲載誌 | 日経デジタル・エンジニアリング 第58号（2002.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3684字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （255kb） |
| 雑誌掲載位置 | 93〜95ページ目 |
業界の再編にともない，グループ内での共通プラットフォーム化が進んでいる。共同開発を実現するためには，開発プロセスでの情報共有が不可欠だ。単にＣＡＤデータを交換するだけではない製品構成情報も含めてやり取りできる，対等な情報共有が必要となる。部品のモジュール化によって，サプライヤとのアセンブリ情報の授受も始まった。 日産自動車と仏Ｒｅｎａｕｌｔ社，マツダと米Ｆｏｒｄ Ｍｏｔｏｒ社，三菱自動車工業とＤａ…
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