特集　部分と全体の三つの無駄〜部分と全体の狭間に潜む三つの無駄
日経デジタル・エンジニアリング　第46号　2001.10.1

この記事の情報
掲載誌	日経デジタル・エンジニアリング　第46号（2001.10.1）
ページ数	2ページ　（全390字）
形式	PDFファイル形式　（17kb）
雑誌掲載位置	78〜79ページ目

個々の顧客ごとに差別化した製品供給が求められるようになってきた。しかも顧客は長くは待ってくれないので、要望があれば即座に提供しなくてはならない。もはや業務サイクルに少しの無駄も許されない。ここで改めて放置している無駄を見直してみよう。部分最適を実現するため，あるいは全体最適を実現するために、特定の部門に負荷がかかってないだろうか。現在の情報技術をもってすれば、案外簡単にハードルを越えられるかもしれ…