特集 まちがいだらけのIT費用・効果〜「黒字」にこだわる限り 前向きの議論ができない
日経デジタル・エンジニアリング 第42号 2001.6.1
掲載誌 | 日経デジタル・エンジニアリング 第42号(2001.6.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4579字) |
形式 | PDFファイル形式 (130kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
システム導入のりん議書には,効果を数字で書かなければならない。しかしこれはほとんど不可能だ。一番数字にしやすいのは人の削減だが,後向きの議論にしかならない。前向きに企業の力をつけるといった議論は,数字にこだわる限り難しい。現在のりん議書の枠組みは,情報システムの導入には不向きだ。 CADやPDMなどの設計システムにしても,ERPパッケージをはじめとした生産システムにしても,情報の一元管理が非常に有…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4579字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。