特集 まちがいだらけのＩＴ費用・効果〜無理に作った数字が 判断材料として独り歩き
日経デジタル・エンジニアリング 第42号 2001.6.1
| 掲載誌 | 日経デジタル・エンジニアリング 第42号（2001.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4168字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （83kb） |
| 雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
情報システムも生産設備などと同様，投資に見合った回収を確保すべきだと言われる。しかし情報システムの効果を定量的に把握することは，常に担当者の悩みの種。導入のためのりん議書を書くとき，導入が一段落したところで効果を報告するとき……。作った数字通りの効果が出ないと，担当者だけでなくエンドユーザー部門にもしわ寄せが来る。金額だけで判断すると，得られる効果も得られなくなってしまう。 「金額としてももちろん…
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