特集 「救う」デザイン33の事例〜てまるプロジェクト、楽膳/UD食器 食生活が変わる介護用食器
日経デザイン 第333号 2015.3.1
掲載誌 | 日経デザイン 第333号(2015.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1035字) |
形式 | PDFファイル形式 (584kb) |
雑誌掲載位置 | 50ページ目 |
32/33 高齢者や介護用の食器と言えば、樹脂製で、形状が一般的な器からかけ離れていたりすることが多かった。しかし近年、木や陶磁器製で、かつ美しさにも配慮した介護用食器が次々に登場。これにより要介護者の食生活が大きく変わろうとしている。 「これまでの介護用食器に代えてこの食器を使うと、食欲が確実に増す」。こう話すのは、岩手県内の木工・陶磁器の工芸職人による介護用食器開発プロジェクト「てまる」の大沢…
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