特集 「救う」デザイン33の事例〜中島重久堂/TSUNAGO 「もったいない」からスタートした提案が欧州で高い人気
日経デザイン 第333号 2015.3.1
掲載誌 | 日経デザイン 第333号(2015.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1094字) |
形式 | PDFファイル形式 (488kb) |
雑誌掲載位置 | 46ページ目 |
28 国内唯一となる小型鉛筆削り器専門メーカーの中島重久堂に、ある発明家から「ぜひ製品化してほしいものがある」と、氏が持つ特許とともに売り込みがあった。それは日本ならではの「もったいない」という精神を具現化した、かつてない鉛筆削り器のアイデアだった。最後まで使い切りたい このアイデアをもとに同社が開発したのは、写真のような2つの鉛筆をつなげるための凹凸を作れる削り器。1つ目の鉛筆のお尻に穴を開け、…
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