特集 ネーミングと文字でヒットを狙え〜のもの/JR東日本 “顔”に見えるかなロゴが懐かしさを呼ぶ
日経デザイン 第307号 2013.1.1
掲載誌 | 日経デザイン 第307号(2013.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1176字) |
形式 | PDFファイル形式 (1080kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
JR上野駅中央改札を出てすぐの場所にある「のもの」は、主に食料品を扱う産直品ショップ。店名は、旬のもの、地のもの、などの言葉から抽出した。かな3文字のシンプルなロゴは、誰もが知っている言葉にもかかわらず、ふと目に留まり意味を考えてしまう。口に出して発音してみるとすぐに分かり、同時に、産地のものを売るという店のコンセプトを理解できる。柔らかく日本語らしい響きは、各地の名産品が誠実に作られている印象…
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