特集　モノと人との接点を見直す〜製品価値を高めるインターフェースで売る
日経デザイン　第256号　2008.10.1

この記事の情報
掲載誌	日経デザイン　第256号（2008.10.1）
ページ数	2ページ　（全1051字）
形式	PDFファイル形式　（293kb）
雑誌掲載位置	26〜27ページ目

モノと人との接点を見直す　「ｉＰｈｏｎｅ　３Ｇ」が７月１１日に発売され、販売店の前に長蛇の列が出来た。音楽を楽しむ、インターネットに接続しウェブサイトを見る、メールを送受信する、写真を撮影する──。ｉＰｈｏｎｅでできることは特別なことではない。既に多くの携帯端末でできることばかりだ。それなのに消費者はｉＰｈｏｎｅを選ぶ。その一番の理由はインターフェースにある。液晶ディスプレーに置いた指を広げると画…