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NEWS 技術 シールド工事〜カッタービットの摩耗を色と匂いで把握
日経コンストラクション 第789号 2022.12.1
掲載誌 | 日経コンストラクション 第789号(2022.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1077字) |
形式 | PDFファイル形式 (3047kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
シールド工事 大林組は、トンネル工事で使うシールド機先端のカッタービットの摩耗状況を、掘削土砂の色と匂いで把握する装置「摩耗検知ビット」を開発し、実用化した。摩耗が進んでいることに気づかず掘進してカッタービットを損傷し、掘進不能に陥るような事態を防げる。 開発した装置は、泥土圧シールド工法で適用する。地山への添加剤の注入手法を応用し、染料や香料の噴出装置を内蔵したカッタービットを装備した。ビットが…
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