特集 それでも減らない土砂災害〜川沿いに生える樹木が凶器に
日経コンストラクション 第748号 2020.11.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第748号(2020.11.23) |
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ページ数 | 3ページ (全2289字) |
形式 | PDFファイル形式 (3815kb) |
雑誌掲載位置 | 43〜45ページ目 |
復旧の難度が上がる流木被害が止まらない。2017年7月の九州北部豪雨をはじめ、20年7月豪雨でも見られた。斜面崩壊だけでなく河岸浸食で樹木が流れて、下流側で凶器となっている。生態系などの観点から伐採箇所を総合的に判断して、早期の対策が望まれる。 近年の水害で目立つ流木被害。2017年7月の九州北部豪雨では、推定約21万m3の流木が発生した。1996〜2013年に全国のダムで回収した流木などの量が、…
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