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特集 それでも減らない土砂災害〜山に“捨てられた”建設残土が崩れる
日経コンストラクション 第748号 2020.11.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第748号(2020.11.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1949字) |
形式 | PDFファイル形式 (1135kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
新たな土砂リスク街中にある山の上に突如として積まれた大量の建設発生土が、豪雨で崩れて災害を引き起こす新たなリスクとなっている。「土砂条例」を定めて受け入れに制約をかけるなど、自治体は対応を急ぐ。 2018年の西日本豪雨の影響を受け、京都市伏見区にそびえる標高181mの大岩山で土砂災害が発生した。麓の民家の手前で止まったものの、ひとつ間違えば大惨事になっていた(写真1)。現地は、土砂災害防止法に基づ…
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