記者の眼〜災害情報発信で「混乱招く」を都合よく使うな
日経コンストラクション 第716号 2019.7.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第716号(2019.7.22) |
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ページ数 | 1ページ (全996字) |
形式 | PDFファイル形式 (363kb) |
雑誌掲載位置 | 82ページ目 |
豪雨時の避難勧告や洪水警報といった防災情報を、5段階の危険度で示す「警戒レベル」の運用が2019年5月に始まった。避難勧告はレベル4、洪水警報はレベル3などと定めている。豪雨の際には、避難情報に加え、注意報や警報など様々な情報が飛び交う。それらを整理するために警戒レベルを導入したという。 最大のポイントは、避難勧告と避難指示を同じレベル4と設定したことだ。これまで避難勧告が出ても、より危険度の高…
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