土木を深める本〜豪雨や地震で相次ぐ被害 盛り土の「老朽化」に警鐘
日経コンストラクション 第716号 2019.7.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第716号(2019.7.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2280字) |
形式 | PDFファイル形式 (488kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
「日本の宅地が抱えるリスクを、一般の人に広く知ってほしい」。地滑りの研究を専門とし、全国の災害現場を調査してきた著者は、こんな思いを本書に込めた。豪雨や地震に伴う地滑りや土砂流出が全国の宅地で頻発する要因として、盛り土の「老朽化」を挙げる。他のインフラと同様、盛り土もメンテナンスが必要だと強調する。(聞き手は長谷川 瑤子)−都市部で土砂災害が頻発している背景をどのように見ますか。 要因の1つは、造…
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