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クイズ維持・補修に強くなる〜たて壁と床版下面にひび 予防で表面含浸は必要?
日経コンストラクション 第716号 2019.7.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第716号(2019.7.22) |
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ページ数 | 3ページ (全3137字) |
形式 | PDFファイル形式 (1411kb) |
雑誌掲載位置 | 69〜71ページ目 |
第31回 橋梁 ある町が管理する橋梁の点検で、橋台のたて壁部と鉄筋コンクリート床版下面部に微細なひび割れを発見した。1956年(昭和31年)の鋼道路橋示方書1等橋(TL−20)で設計された鋼箱桁橋で、64年に竣工。橋長は46m、幅員は7.5mだ。山間部の融雪剤散布地域に立地し、交通量は少ない。当面、架け替えの計画はない。 点検報告書によると、たて壁のひび割れの幅は0.15mm以下だった(写真1)。…
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