トピックス 火山〜まずは「降灰後の土石流」に備える
日経コンストラクション 第716号 2019.7.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第716号(2019.7.22) |
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ページ数 | 4ページ (全2696字) |
形式 | PDFファイル形式 (2128kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜63ページ目 |
富士山噴火に備えたハード整備が始まったのは2018年度からだ。国土交通省は46年度までの約30年間で総事業費890億円を投じ、噴火による土砂災害を防ぐための堰堤などを造っていく。 富士山の砂防事業は従来、大雨に伴う土石流などへの対策が中心だった。主な対象は山体の西側にある「大沢崩れ」と呼ばれるエリアだ。最大幅500m、深さ150mの浸食谷で、現在も大量の土砂を生み出している。 58ページで取り上…
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