トピックス 火山〜動き出した富士山噴火対策
日経コンストラクション 第716号 2019.7.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第716号(2019.7.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1212字) |
形式 | PDFファイル形式 (1880kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
江戸中期の「宝永の大噴火」から約300年。富士山の噴火対策が本格的に始動した。火口の位置や降灰量など、いざ噴火してみなければ分からないことは多い。ブロックを備蓄しておき、噴火状況に応じて必要な場所に堰堤を築く計画だ。(河合 祐美) 富士山頂から南西に13km。静岡県富士宮市を流れる潤井(うるい)川の左岸に設けたヤードで、人の背丈ほどの大きさのコンクリートブロックが次々と出来上がっていく(写真1)。…
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