NEWS 技術〜橋梁の出来形検測の時間が半減
日経コンストラクション 第698号 2018.10.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第698号(2018.10.22) |
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ページ数 | 2ページ (全1144字) |
形式 | PDFファイル形式 (929kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
三井住友建設は、3次元レーザースキャナーを用いた橋梁の出来形検測システムを開発した。従来のメジャーなどによる測定と比べて、検測作業の時間が半減する。 スキャナーで取得した点群データを同社が開発したソフトウエアで解析処理する。橋梁の断面形状を自動抽出し、指定した箇所の出来形寸法を自動で検測するとともに、帳票を出力する(図1、写真1)。抽出した断面形状を3次元のCADデータとして出力することも可能だ…
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