特集 お金になる「持続可能」〜海中に眠るビジネス
日経コンストラクション 第687号 2018.5.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第687号（2018.5.14） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3418字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （6251kb） |
| 雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
ＰＡＲＴ２河川だけでなく港湾でも、「環境の保全」を重視する傾向が顕著になってきた。二酸化炭素吸収効果を見込める海草・海藻に国が注目。森林に次ぐ第２の吸収源として「ブルーカーボン」に期待が高まる。浚渫土や建設発生土を生かした藻場造成などで、海中の市場が活性化し始める。 今年４月、港湾施設の計画や設計、施工、維持管理の際に使う「港湾の施設の技術上の基準」が、１１年ぶりに大幅改定された。設計の簡素化や防…
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