特集 「壊さない」が正義!〜非破壊で施工不良の検出率100%
日経コンストラクション 第683号 2018.3.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第683号(2018.3.12) |
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ページ数 | 4ページ (全3100字) |
形式 | PDFファイル形式 (5532kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
プロローグ笹子トンネル事故を機に、非破壊検査の開発が熱を帯び始めた。あと施工アンカーの施工不良が検出可能になるなど、「非破壊」技術は黎明期から成長期に来た。 日本の維持管理施策に大きな影響を与えた笹子トンネルの天井板崩落事故(写真1)。あと施工アンカーボルトが抜け落ち、吊り下げていた天井板が100m以上にわたり落下し、9人の犠牲者を出した。 既設のコンクリート構造物に付帯設備を取り付ける際など、建…
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