NEWS 技術〜立ったままロープを引くだけで配筋完了
日経コンストラクション 第683号 2018.3.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第683号(2018.3.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1074字) |
形式 | PDFファイル形式 (1153kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
鹿島はスギウラ鉄筋(愛知県豊明市)と共同で、コンクリート工事の配筋時間を従来の半分に短縮する「ラクラクロールマット工法」を開発した。工場で先組みしてロール状に加工したユニット鉄筋を使い、現場では展開用のロープを引いて広げるだけで配筋が完了する(写真1)。 ユニット鉄筋は、亜鉛メッキ鋼線を用いて複数の鉄筋を任意の間隔ですだれ状に結束し、ロールの形に巻き取ったもの。その過程で、展開用のロープを鉄筋の…
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