特集 「壊さない」が正義！〜コンクリート床版／土砂化やケーブル破断を察知
日経コンストラクション 第683号 2018.3.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第683号（2018.3.12） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2685字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （5006kb） |
| 雑誌掲載位置 | 44〜46ページ目 |
「壊さない」潮流疲労や塩害に悩むコンクリート床版の損傷を安く、速く、正確に検出する技術が登場したＸ線画像から鋼材の腐食を読み取り、残存する耐荷力を評価する試みも進む 交通荷重による疲労に凍結防止剤がもたらす塩害─。橋の部材のうち、最も過酷な環境に置かれるのが鉄筋コンクリート床版だ。車両の繰り返し荷重などで、ひとたび床版にひび割れが生じると、水が浸入してあっという間に床版上面のコンクリートが土砂化。…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ（全2685字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集 「壊さない」が正義！〜破壊に待った！ 検査を変える救世主
特集 「壊さない」が正義！〜コンクリート構造物／劣化指標の大半で脱・破壊
特集 「壊さない」が正義！〜鋼橋／“目視超え”技術で疲労を見抜く
特集 「壊さない」が正義！〜地中構造物／試掘や引張試験はもう古い
特集 「壊さない」が正義！〜地盤／最も将来性のある非破壊市場
