ＮＥＷＳ 技術〜ＲＣ床版と桁を“一刀両断”
日経コンストラクション 第679号 2018.1.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第679号（2018.1.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全895字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （734kb） |
| 雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
宮地エンジニアリングは、主桁と鉄筋コンクリート（ＲＣ）床版の境目を切断することで１度に取り去るブロックを大型化して、床版の撤去時間を２割短縮する工法を開発した（写真１）。交通規制の期間を最小限に抑えたいという床版取り換え工事のニーズに応える。 一般的にＲＣ床版の撤去には、コンクリートカッターを使うことが多い。まず主桁の上フランジに沿って床版を橋軸方向に切断。張り出し部と主桁間を小割りにしてそれぞ…
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