NEWS 技術〜トンネル補助工法が半分の時間に、“矢板工法”を進化
日経コンストラクション 第679号 2018.1.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第679号(2018.1.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1033字) |
形式 | PDFファイル形式 (338kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
戸田建設と古河ロックドリル(東京都中央区)は、特殊改良したドリルジャンボで鋼製の矢板を切り羽斜め前方に打ち込む「フォアプレート工法」を、NATMで施工中の山岳トンネルで初めて採用した。小土かぶり、低N値の地山の天端安定対策として、ボルトを挿入する一般的な工法の半分の時間で施工できた。 NATM工法における軟弱地山の天端安定対策は、ドリルジャンボを使って切り羽の斜め前方を削孔し、モルタルを充填した…
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