NEWS 技術〜点検ついでに橋の監視システムを設置
日経コンストラクション 第656号 2017.1.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第656号(2017.1.23) |
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ページ数 | 1ページ (全942字) |
形式 | PDFファイル形式 (742kb) |
雑誌掲載位置 | 38ページ目 |
西松建設と大日本コンサルタントは、遠隔操作できるセンサーとカメラで橋梁を監視する「インフラモニタリングシステム」を開発し、福岡県久留米市にある長門石橋で実証実験を始めた(写真1)。点検中の作業員が手軽に取り付けられるのが特徴だ。橋の維持管理や災害直後の状況把握に役立てる。 橋の支承部や桁の継ぎ目など、損傷が起こりやすい部分に適用する。定期点検で監視が必要と判断した場合、振動計やひずみゲージなど複…
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