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NEWS 技術〜水の凍結圧力で擁壁解体
日経コンストラクション 第656号 2017.1.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第656号(2017.1.23) |
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ページ数 | 1ページ (全509字) |
形式 | PDFファイル形式 (300kb) |
雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
戸田建設と地盤凍結工法の施工などを得意とする精研(大阪市)は共同で、水の凍結膨張圧を利用したコンクリート構造物破壊技術を開発した。ブレーカーなどを使う方法と比べて低騒音、低振動、無粉じんで解体できる。 水が凍結して氷になると、体積が9%ほど膨張。その際に生じる凍結膨張圧は約200MPaに達する。コンクリート構造物の内部に通した凍結管の水を液体窒素で冷やして凍らせ、膨張圧でひび割れを生じさせる。 …
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