NEWS 技術〜粘性土壌を短時間でさらさらに
日経コンストラクション 第642号 2016.6.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第642号(2016.6.27) |
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ページ数 | 1ページ (全494字) |
形式 | PDFファイル形式 (280kb) |
雑誌掲載位置 | 47ページ目 |
大林組は、粘性が高く団粒化しやすい土を短時間で砂状にする速効性の土質改良材「サラサクリーン」を開発した。主成分は多孔質の鉱物。水分への反応が非常に早いため、かき混ぜるだけで、すぐに改質できる。 サラサクリーンの単価は、土質改良材として一般的な生石灰の約4倍。半面、粘性土壌への添加量は生石灰の8分の3でよいため、改良材全体のコストは1.5倍ほどで済む。 しかも、生石灰はかき混ぜてから砂状に改質でき…
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