特別リポート 自治体予算調査2016 公共投資微減も単費で工夫凝らす〜豪雨に備え河川の新規事業相次ぐ
日経コンストラクション 第642号 2016.6.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第642号(2016.6.27) |
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ページ数 | 2ページ (全1501字) |
形式 | PDFファイル形式 (3109kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
災害対策2015年9月の関東・東北豪雨による鬼怒川の堤防決壊などを受け、新規事業として水害対策に取り組む自治体が増える。徳島県は民間と協働して、河川に堆積した土砂を撤去するモデル事業を展開。津波対策に加え、昨年度に目立った土砂災害対策も各地で本格化する。 単独事業費が前年度比46.7%増となる宮城県。その理由の一つが、2015年9月の関東・東北豪雨を受けた河川改良事業の加速だ。「災害に強い川づくり…
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