NEWS 技術〜路面から3m以深の空洞も把握
日経コンストラクション 第642号 2016.6.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第642号(2016.6.27) |
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ページ数 | 1ページ (全1042字) |
形式 | PDFファイル形式 (801kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
川崎地質は、路面から深さ3m以上にある空洞を検出できるけん引式空洞探査車を開発した。「チャープレーダー」と呼ぶパルス圧縮方式のレーダーを複数搭載し、従来と同じ解像度で2倍以上の深さまで探査できる(写真1)。路面直下だけでなく、埋設した下水管やその周辺で発生した空洞の状況などが、一度の走行で分かるようになる。 地中の探査は、レーダーから地中に電磁波を放射し、その反射波の変化から埋設物や空洞を判別す…
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