NEWS 技術〜地山に捕まっても縮んで脱出できるTBM
日経コンストラクション 第642号 2016.6.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第642号(2016.6.27) |
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ページ数 | 1ページ (全852字) |
形式 | PDFファイル形式 (662kb) |
雑誌掲載位置 | 44ページ目 |
戸田建設は、トンネル掘進中に地山に拘束されても、外径を機械的に縮めて脱出できる「縮径TBM(トンネル・ボーリング・マシン)」を開発した。地山が崩壊したり、硬岩を切削したときに出る岩ずりが付着したりしてTBMが動けなくなったとしても、従来の方法と比べて最短6分の1の半月で脱出できるという。川崎重工業が技術協力した。 内胴と外胴の二重構造になっている(図1)。外胴は円周方向に5〜8分割された鋼殻で、…
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