
NEWS 技術〜セメントの7割を高炉スラグに置換
日経コンストラクション 第635号 2016.3.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第635号(2016.3.14) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1125字) |
形式 | PDFファイル形式 (484kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
戸田建設と西松建設は共同で、セメントの大部分を高炉スラグの微粉末に置換した低炭素型コンクリート「スラグリート」を開発した。セメントの使用量を大幅に減らすことで、温度ひび割れを抑制できる。 専用の化学混和剤でワーカビリティーを確保し、セメント質量の70〜90%を高炉スラグに置換した。一般的な高炉セメントの置換率は40%だ。製鉄所の副産物である高炉スラグを使用するので、呼び強度が約27N/mm2の一…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1125字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。