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NEWS 技術〜水陸両用バックホーで仮設道路を省く
日経コンストラクション 第635号 2016.3.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第635号(2016.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全953字) |
形式 | PDFファイル形式 (635kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
青木あすなろ建設は、水深2mまでの浅水域で作業できる水陸両用バックホーと、8t型の消波ブロックを把持する専用アタッチメントを開発した。機体は遠隔操作が可能だ。東日本大震災の津波で被災した福島県南相馬市内の離岸堤の復旧工事に適用(写真1)。効果を確認した。 バケット容量3.1m3のコマツ製バックホーを中古で購入し、エンジンなどの機器類がぬれないようにかさ上げした。消波ブロックの把持と据え付けを自在…
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