特集 水害対策の宿命 氾濫前提にソフト対策で壊滅的被害を防げ〜日々、進捗する現場を“演出”
日経コンストラクション 第628号 2015.11.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第628号(2015.11.23) |
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ページ数 | 4ページ (全3343字) |
形式 | PDFファイル形式 (6578kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
鬼怒川堤防、緊急復旧決壊した鬼怒川の堤防は、わずか2週間で応急復旧を完了した。元請けとして担当したのは鹿島と大成建設。ここでは、上流側の復旧を指揮した鹿島の半澤光洋所長の奮闘を中心に、当時の様子を振り返る。 茨城県東海村で原子力発電所関係の工事を担当する鹿島関東支店の半澤光洋所長が鬼怒川の堤防決壊を知ったのは、9月10日の午後3時ごろ。発電所の会議室で災害防止協議会を開いているときだった。 決壊し…
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