特集 水害対策の宿命 氾濫前提にソフト対策で壊滅的被害を防げ〜水害対策の宿命 氾濫前提にソフト対策で壊滅的被害防げ
日経コンストラクション 第628号 2015.11.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第628号(2015.11.23) |
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ページ数 | 2ページ (全309字) |
形式 | PDFファイル形式 (8140kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
今年9月の関東・東北豪雨で甚大な被害が出たことは、日本の水害対策がまだ十分でないことを改めて認識させた。全国の直轄河川で計画どおりの堤防が完成している割合は66%。たとえ完成しても、想定を超える雨が降る可能性は十分にある。氾濫が起こることを前提に、タイムライン(事前防災行動計画)の作成などソフト対策で壊滅的な被害を回避することが重要だ。(青野 昌行)9月10日の鬼怒川氾濫で大きな被害が出た茨城県常…
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