特集 老朽橋探偵の「補修」事件簿〜主桁座屈の謎
日経コンストラクション 第619号 2015.7.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第619号(2015.7.13) |
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ページ数 | 4ページ (全2608字) |
形式 | PDFファイル形式 (3960kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
File.21960年代に完成した鋼合成鈑桁橋で、損傷が目立つ鉄筋コンクリート(RC)床版の取り替え工事を進めていた。片側車線を交通規制し、橋台側から橋の中央に向かって重機で床版を取り壊している最中のことだ。突然、主桁が大きく変形し、橋がぐらりと傾いた。幸い、作業員や橋の利用者に被害はなかったが、復旧までの1カ月間、橋は全面通行止めを余儀なくされた。鋼鈑桁橋の形式は、合成桁と非合成桁に大別できる。…
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