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NEWS 技術〜雷管の使い分け効果を解体工事で確認
日経コンストラクション 第619号 2015.7.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第619号(2015.7.13) |
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ページ数 | 1ページ (全489字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
フジタは、異なる種類の雷管を組み合わせた発破によって、構造物解体時の振動などを抑制できることを、熊本県が進める荒瀬ダムの撤去工事で確認した。有用性を確認した手法では、MS電気雷管や新型電子雷管(eDevII)などを使う。確実に解体するとともに、工事現場で発生する騒音や振動の影響を抑える。 解体の確実性を高める点では、秒時間隔が25ミリ秒のMS電気雷管を使った。通常の発破施工で使用するDS電気雷管…
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