NEWS 技術〜水深150mのダム堤体を点検できるロボット
日経コンストラクション 第619号 2015.7.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第619号(2015.7.13) |
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ページ数 | 1ページ (全499字) |
形式 | PDFファイル形式 (278kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
五洋建設は、大水深域のコンクリート構造物の打音検査や鋼材の肉厚測定が可能な遠隔操作型の水中調査ロボットを開発した。水深150mまでのダムの堤体コンクリートを、無人で点検・診断できる。 従来の点検用の水中調査ロボットは、光学カメラなどによる画像取得機能に特化した製品がほとんどだった。開発したロボットは、調査箇所の清掃、コンクリートの浮きや剥離を判定できる打音検査、±1mm精度での鋼材肉厚測定などの…
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