NEWS 技術〜たたかぬ“打音検査”で浮きを発見
日経コンストラクション 第619号 2015.7.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第619号(2015.7.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1034字) |
形式 | PDFファイル形式 (621kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
東芝は音響技術を使ってコンクリート構造物の性状を把握する「コンクリート音響探傷システム」を開発した。トンネルの覆工部をはじめとするコンクリート構造物に生じた浮きなどを確認できる。 開発したシステムでは、数キロヘルツ程度の可聴音を発するスピーカーとレーザー振動計を組み合わせた装置を使う。トンネルの覆工部の検査であれば、この装置をトンネル内に持ち込み、測定したい覆工部に向けて可聴音をスピーカーから発…
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