NEWS 技術〜製作性とコストを追求した合成セグメント
日経コンストラクション 第601号 2014.10.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第601号(2014.10.13) |
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ページ数 | 1ページ (全454字) |
形式 | PDFファイル形式 (202kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
西松建設は、従来よりも少ない本数のスタッドジベルで鋼殻と鉄筋コンクリートを一体化し、製作性と経済性を向上させた合成セグメントを開発した。開発した合成セグメントは、主桁とスキンプレートなどから成る鋼殻と鉄筋コンクリートの合成構造だ。高い曲げ耐力を保ちながら鋼板を薄肉化するために、鋼板の全断面を有効とみなして設計した。 スタッドジベルと鉄筋の配置を工夫し、鉄筋かごを鋼殻内に挿入しやすくした。これによ…
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