特集 土木が挑む「原発事故」〜汚染水対策 前代未聞「凍土遮水壁」の成算
日経コンストラクション 第588号 2014.3.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第588号(2014.3.24) |
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ページ数 | 8ページ (全7032字) |
形式 | PDFファイル形式 (6661kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜45ページ目 |
地下編地下水と地盤を相手にしなければならない汚染水問題は、まさに土木が前面に出て取り組むべきテーマだ。対策工事のうち、とりわけ注目を集めるのが、凍結工法による巨大な遮水壁の建設。2013年秋から進めてきた実証実験が、大詰めを迎えている。 四つの原子炉建屋周辺を延長約1500m、深さ約30m、厚さ1〜2mの凍土壁でぐるりと取り囲み、建屋内への地下水の流入を抑制する──。東京電力福島第一原子力発電所の…
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