特集 土木が挑む「原発事故」〜原子炉建屋のがれき撤去 搬送を自動化して高線量を克服
日経コンストラクション 第588号 2014.3.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第588号(2014.3.24) |
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ページ数 | 6ページ (全4145字) |
形式 | PDFファイル形式 (8207kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜33ページ目 |
地上編廃炉に向けてクリアしなければならない最初の壁が、使用済み燃料の取り出しだ。着手には、建屋上部に折り重なるがれきの撤去が不可欠。かつて、トンネル工事向けに開発された自動化技術が、高放射線量の現場から作業員を守りつつ、工事を前進させている。 東京電力福島第一原子力発電所で、2011年9月から延々と続く3号機原子炉建屋周辺と上部のがれき撤去に、ようやく出口が見えてきた。 準備期間も含めて約3年前か…
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