NEWS 技術〜シールド工事でヒ素汚染泥水を現地浄化
日経コンストラクション 第581号 2013.12.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第581号(2013.12.9) |
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ページ数 | 1ページ (全485字) |
形式 | PDFファイル形式 (195kb) |
雑誌掲載位置 | 38ページ目 |
鹿島は、泥水式シールド工法で自然由来のヒ素含有地盤を掘削する際に発生する汚染泥水を、低コストで現地浄化する技術を開発した。汚染土壌を無処理で搬出して処分場などで浄化する工法と比較して、処分費を最大で約7割削減できる。 同社が2009年に実用化した泥水中から鉄粉を高い回収率で分離する「エンバイロジェット工法」を応用した。排泥水にヒ素吸着性鉄粉を混ぜ、鉄粉にヒ素を吸着させたうえで、磁気分離装置で鉄粉…
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