ＮＥＷＳ 技術〜高空隙率のコンクリート舗装で貯留効果３割増
日経コンストラクション 第581号 2013.12.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第581号（2013.12.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全535字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （165kb） |
| 雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
太平洋セメントは、一時的な貯水量を３割増やした高性能ポーラスコンクリートを使った実規模レベルの試験施工に成功した。 新たに開発した高性能ポーラスコンクリートは、空隙率を２０〜２５％、曲げ強度を車道用の舗装に必要な４．４ＭＰａ以上、透水係数を１秒当たり０．１ｃｍ以上にした。 同社が開発していたポーラスコンクリート「トーハイクリート」を上回る性能を実現した。同材料は無機系特殊混和材を使っており、空隙…
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