NEWS 技術〜工期を半減させた軟弱地盤の沈下対策 2種類の吸・送気管と盛り土を利用して地盤を改良
日経コンストラクション 第581号 2013.12.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第581号(2013.12.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1101字) |
形式 | PDFファイル形式 (587kb) |
雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
清水建設とアサヒテクノ(岩手県北上市)は共同で、従来の半分の工期で軟弱な粘性土地盤の沈下対策が可能な「A&S土性改善工法」を開発した。固化処理工法と比べると、効果発揮までの時間はかかるが、工費を抑えられる。 開発した工法は、アサヒテクノが特許を持つ「スーパーウェルポイント工法」(SWP工法)を活用する。SWP工法は、地盤内の地下水を強制的に排出して地下水位を低下させる技術だ。空気を通さずに水だけ…
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