特集 技術が導く理想の「強靭化」〜道路と宅地の同時対策を検証
日経コンストラクション 第568号 2013.5.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第568号（2013.5.27） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2157字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3926kb） |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
見える化使いながら施工液状化対策 震災で液状化被害に遭った自治体の悩み所は、戸建て住宅に住民が居住した状態で、どのような液状化対策を講じるかという点にある。道路と宅地の一体的な液状化対策の確立に向けた検証が各地で進む。 有力な工法はおおむね、地下水位低下工法と格子状地中壁工法の二つにまで絞られてきた。対象となる地盤次第で評価は変わるので、どちらが優れた工法かは甲乙付け難い。ただ、道路部分だけで施工…
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