特集 技術が導く理想の「強靭化」〜土留めと桟橋部で土圧を支える
日経コンストラクション 第568号 2013.5.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第568号（2013.5.27） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1454字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3942kb） |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
鋼材削減耐震性向上仙台塩釜港で、土留めと一体型のジャケット桟橋の施工が進む。震災の影響で遅れた工期を取り戻すために、土留めに初めて「アーク矢板」を採用した。土圧を曲げではなく引張力に変える作用を持つ。鋼材量を減らし、工期短縮を実現する。 ＪＦＥエンジニアリングとＪＦＥ技研（現在はＪＦＥスチール）、港湾空港技術研究所が共同で開発したアーク矢板ジャケット桟橋が、港湾の現場で初めて採用された。 ジャケッ…
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