NEWS 技術〜発破の低周波音エネルギーを10分の1に抑制 ほか
日経コンストラクション 第554号 2012.10.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第554号(2012.10.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1149字) |
形式 | PDFファイル形式 (531kb) |
雑誌掲載位置 | 34ページ目 |
発破の低周波音エネルギーを10分の1に抑制 清水建設は、トンネル工事の発破に伴う低周波音を低減する「トンネル吸音ボックス」を開発し、実際のトンネル工事で効果を確認した。 発破で発生する騒音のうち、高周波音は防音扉で対応できるが、低周波音は波長が長く減衰しにくいので防音扉の効果が少ない。 そこで同社は、劇場などで特定の周波数を限定的に吸収して残響時間を調整する「共鳴箱」の原理を活用。室内試験や音響解…
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