NEWS 技術〜掘削後のトンネル壁面変状を三次元で把握
日経コンストラクション 第554号 2012.10.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第554号(2012.10.22) |
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ページ数 | 1ページ (全713字) |
形式 | PDFファイル形式 (1028kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
ハザマは、山岳トンネルで用いるNATMなどの工法で、三次元レーザースキャナーを使ってトンネル壁面の変位を詳細に計測できるシステム「3D−ラスタム」を開発した。短時間で大量の計測箇所を測定することで、トンネル壁面の変位量を三次元で表現する。任意の断面の変位を把握することも可能だ。 山岳工法などで施工するトンネル断面の変状を把握するには、これまで内空変位測定を用いるのが一般的だった。トンネルの長さ1…
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