特集 維持・補修２０１２ 予防保全は甘くない〜模索する自治体 福島県内の市町村 予防保全に従来型管理の１０倍の費用
日経コンストラクション 第550号 2012.8.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第550号（2012.8.27） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2189字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （3448kb） |
| 雑誌掲載位置 | 43〜45ページ目 |
同じ予防保全を目指しても、自治体ごとに置かれた状況が違う。財政や職員の技術力、人数だけではない。地域条件もばらばらだし、これまでの点検データの蓄積も異なる。同じ県内であっても自治体ごとの地域特性に合わせたやり方を導入することが大切だ。 阿武隈高地の中山間地に位置する福島県田村市は、２０１１年度までに長さ１４．５ｍ以上の１１４橋の点検を終え、修繕計画を作成した。残りの長さ１４．５ｍ未満の２４７橋に…
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