特集 維持・補修2012 予防保全は甘くない〜模索する自治体 長崎県 民間から「道守」育てて人材不足補う
日経コンストラクション 第550号 2012.8.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第550号(2012.8.27) |
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ページ数 | 3ページ (全2142字) |
形式 | PDFファイル形式 (4150kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜42ページ目 |
長崎県で、自治体が管理する橋の維持管理の担い手として、民間の技術者や一般市民を活用する取り組みが進んでいる。担い手となるのは、長崎大学が創設した「道守」制度の資格者だ。大学内に設置したインフラ長寿命化センターが、講習の履修や試験の合格を条件に認定する。 道守制度の資格者を育成する事業は、2008年度から5カ年の計画で、「地域再生人材創出拠点の形成」として文部科学省の補助を受けている。長崎県も連携…
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