NEWS 技術〜大粒径のコンクリがらを復興工事に再利用
日経コンストラクション 第544号 2012.5.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第544号(2012.5.28) |
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ページ数 | 1ページ (全851字) |
形式 | PDFファイル形式 (737kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
ハザマは、東日本大震災で発生したコンクリートがらの再利用を促進するため、既存の解体コンクリート塊再生利用技術を応用した再利用工法を開発し、実用化のめどを付けた。課題だった大粒径の粗粒材を使用した場合の密実性低下、付着した海水塩分の影響、重金属類などの有害物質の溶出も克服した。 粒径40〜300mmのコンクリートがらの粗粒材を含む複合流動体を製造し、重要構造物や施設の基礎地盤材、盛り土の中詰め材、…
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